大内文化まちづくり~甦れ歴史空間~|山口県山口市

八坂神社本殿

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菜香亭・八坂神社エリア

社伝によると八坂神社は、大内弘世が1370(応安3)年に京都の祇園社から勧請したものと伝えられています。現在の本殿は1520(永正17)年大内義興が再建したもので、当初は山口大神宮境内にありましたが、1864(元治元)年に現在地に移されました。屋根は檜皮葺で蟇股かえるまたに独特の様式が見られます。本殿は国の重要文化財に指定されています。
祭礼の山口祇園会は山口三大祭りの一つに数えられ、7月20日の「御神幸」に先立ち、県指定無形民俗文化財の「鷺の舞」が奉納されます。

八坂神社 本殿
八坂神社全景
県指定無形民俗文化財「鷺の舞」
所在地 山口県山口市上竪小路
アクセス JR山口線山口駅から車約5分
駐車場 あり

大内文化遺産マップ

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