8月6日・7日両日に山口七夕ちょうちん祭りが行われました。
昨年は中止でしたが今年は、多くのちょうちんと共に多くの観光客の方が来られていました。
徐々にコロナウイルスが減少していることが肌で感じられました。
写真はアーケード東側からの画像です。
昨年は人はおろか提灯も少なかったのですが、多くのちょうちんが見えます。
元々は大内盛見が先祖供養のために始めたものだとされています。
かつては旧暦7月7日に行われていたものが太陽暦導入により、月遅れの8月に行われるようになりました。
今年は3年ぶりに復活ということもあり、写真の様に多くの人々が来場されていました。
また、県道264号が部分的に封鎖され、路上でのイベントが開催されていました。
昨年の様子と比べると少しずつ日常が戻っています。
このまま、コロナウイルスが下火になればいいなと思った日でした。