令和3年5月20日(木)~5月23日(日)にクリエイティブスペース・赤れんが1階で第14回墨風会水墨画展が開催されました。
墨風会は山口市出身の濱中応彦氏の主宰です。濱中氏は日本水墨画美術協会の理事長を務められておられます。今回は29名45点の作品が展示されていました。
取材者は芸術に疎いのですが、絵を見たら、直ぐに頭の中で実際の色が鮮やかに浮かび上がりました。
真中の五重塔は明かりを、右側の絵はズボンの色合い、そして左側の絵は樹木を墨の濃淡で描き分けていますが、本物そっくりです。
外出が難しい昨今、絵画作品などで遠くを思う一日となりました。