1月5日(水)から2月28日(月)の期間、山口市菜香亭にて
「2022年を漢字一字で表す書道展」が開催されました。
この書道展は2019年から開始され今回で4回目です。
2022年の目標やなってほしい世界像を漢字一字で表現していただきました。
市内の小学校5・6年生に募集を行ったところ、
本年は昨年より100点以上増えた1218点の応募がありました。
展示場では優秀な作品100点が展示されました。
本年一番多かった文字は「楽」が79点(昨年最多)、
ついで「努」が50(昨年4番目)、
「明」が45(昨年3番目)、
「笑」が42点(昨年2番目)
「夢」が38点(昨年5番目)でした。
トップ5の字は昨年と同じですが「努」がの順位が上がっていました。
その他、「希」や「勝」・「優」「絆」といった字も順位を上げています。
書道展の文字からもコロナ禍の影響が伺えます。
1月29日に表彰式が行われました。
コロナ禍で規模を縮小して行いましたので、山口高校書道部の揮毫は中止となりました。
入選・入賞の皆様、おめでとうございます。