3月末から4月上旬にかけて一の坂川のライトアップが行われました。
大内氏が山口の町づくりを京都に倣って行ったと言われていますが、一の坂川は京都における鴨川に見立てられたとされています。
大殿地域の一の坂川岸、特に伊勢橋から御茶屋橋にかけては桜が多く、山口では桜の名所の一つに挙げられています。
今回、3月27日ごろから4月5日ぐらいまで一の坂川の昼・夜の景色を撮影してみました。
昼間、桜が今が盛りとばかりに咲き誇っていました。
これを見ようと4月1日前後はマスクを着用した多くの人が行き交っていました。
夜になるとライトアップがなされ、花あかりが見えます。昼夜の寒暖差が激しいですが桜を見るために
カメラマンなどが三脚を構え撮影を行っていました。夜中も人出が多かったように感じました。
来年もこのようなきれいな桜が見れると信じてこの記事を終わりとします。