大内文化まちづくり~甦れ歴史空間~|山口県山口市

山口大神宮

  1. ホーム
  2. 大内文化遺産マップ
  3. 山口大神宮

一の坂川・パークロードエリア

都の崇敬の篤かった伊勢神宮を、大内義興が山口に勧請したものです。1520(永正17)年に遷宮式を行い、義興・義隆親子が参詣しました。西のお伊勢様として江戸時代には多くの参拝者で賑わったと言われています。当初は高嶺明神と称していましたが、天皇の勅額が授けられ、高嶺太神官、今伊勢と呼ばれるようになり、昭和22年に現在の山口大神宮に改称されました。

創建当時の記録は「高嶺太神宮御鎮坐伝記」として昭和40年に市指定の有形文化財に指定されています。

山口大神宮 本殿
山口大神宮 外宮
入口の鳥居
所在地 山口県山口市滝町4-4
アクセス JR山口線山口駅から車約5分
駐車場 あり

大内文化遺産マップ

ページの先頭に戻る